はじめに
ベビースリングは赤ちゃんとママ、
そして時どきパパの必需品です。
でもスリングをせっかく買ったのに、
上手く使えないからといって、
押入れの片隅のどこかに、
放りっぱなしなんてことはありませんか?
このサイトではベビースリングの便利な使い方や、シーンに応じた選び方など、
ベビースリングの基本的な知識に始まり、
おすすめのスリングや使いこなしの方法を解説します。
赤ちゃんの目線に立って、自分に合ったベビースリングを選んでください。
ベビースリングとはどんなもの?
ベビースリングとは、赤ちゃんから2〜3歳ぐらいの幼児までを抱っこできる抱っこ紐、
もしくはおんぶ紐をいうのですが、赤ちゃん用のハンモックと言う人もいます。
日本では赤ちゃんをおんぶするのが習慣だったのですけど、
1980年代後半にベビースリングが登場してからというもの、
またたく間にママさんたちの間で人気が出て、
最近ではベビースリングの選び方、使い方、作り方まで書いた本まであるほどです。
ベビースリングの形状は、
赤ちゃんの抱っこの仕方やファッション性などでディテールが違ってきますけど、
大きくはリングがあるか無いかの2種類に分けられます。
リングのあるベビースリングはテールというリボンの結び目が調整できるので、
赤ちゃんから大体2〜3歳ぐらいの幼児まで抱っこできます。
もう一方のリングのないベビースリングはファッション性に富んだものが多く、
オシャレにまとめられる分、赤ちゃんの成長に合わせて使っていくのは難しいです。
またタイプとして片方の肩から吊るものと、両肩からたすきがけするタイプがあります。
ベビースリングとおんぶ紐
最近、街中で若いママが肩越しから胸元にかけて袋状の大きな布の中に、
赤ちゃんをスッポリ包んで抱いている姿を目にすることが多くなりました。
時にはパパがそうしている場合もありますが、
あの袋状の大きな布がベビースリングです。
日本ではベビースリングはウィリアム・シアーズ/マーサ・シアーズ共著の、
「シアーズ博士夫妻のベビーブック」(主婦の友社刊)という本によって、
広く知られるようになりました。
以来ベビースリングの人気は徐々に高まり、
今では従来のおんぶ紐よりも利用率が高くなっているようです。
ベビースリングはおんぶ紐に比べ、
赤ちゃんを抱いたり降ろしたりするときの肩や腰への負担が軽い形状になっています。
また胸元で密着した形で抱っこできるので、
赤ちゃんにとってもママにとっても安心感が得られます。
しかし台所仕事などの家事をする際には、
赤ちゃんを抱いた格好になるベビースリングより、
おんぶ紐で背負う方が向いているといえます。
ベビースリングで赤ちゃんは自然体
ベビースリングはアフリカが発祥の地だと言われています。
言われてみると頭に大きい荷物を載せたママさんが肩口から紐をかけて、
その中に赤ちゃんがいて、時おり母乳を飲ませるというような映像を、
見たことがあるという人も多いのではないでしょうか。
ベビースリングは赤ちゃんを抱っこするための紐なので、
形としては肩から吊るす格好になります。
と言っても長さ2メートル弱で、幅は70〜100センチほどあるので、
赤ちゃんはスッポリとベビースリングの中に包まれます。
そして体にしっかり密着して胸元あたりに顔がくるようになるので、
ママの温もりと心音が感じられて、
赤ちゃんにとってはとても安心できる状態であると言えます。
また赤ちゃんの顔が胸元にあることで、アイコンタクトや言葉をかけたりと、
自然な親子のコミュニケーションが図れるようになります。
それとベビースリングで赤ちゃんを抱っこしている状態というのは、
ママのお腹の中にいるときと近い形で丸まった格好になっているので、
赤ちゃんにとっては自然体で楽な姿勢であるとも言われています。
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